No.28
     平成23年 3月7日(月)

  平素より弊社をお引立ていただき有り難うございます。
  福岡は3月になってだいぶ暖かくなり、沈丁花の花の香りに春を実感
  する季節になりました。
 
  今月のTOKi 通信は、TOP-P(ステンレス・パッキン)と、ゴムパッキン
  の比較と、TOP-P&TOP-F(ノンパッキン・フェルール)を使用する
  SUSDETOPの効果(特徴)をお知らせいたします。




 「メタルは漏れる」から「メタルは漏れない!」 新しい技術のステンレス製パッキンです。
 11Hz の強い振動下でも漏れません。 従来のゴムパッキンと同サイズを品揃えしており
 ますので、入れ替えていただくだけです。
 「移香」が無く、「ゴムパッキンの異物混入」も無く、 安心・安全です。
 「雑菌の繁殖」等の問題も一挙に解決いたします。

 ■TOPパッキンとゴムパッキンの比較 (当社比較)

項目

TOP-P ステンレス製パッキン

  ゴムパッキン (通称)

  衛生面

衛生面に大変優れている。 衛生的とは言えない。

 移香の問題

ステンレスは移香が少ない。

ゴムパッキン類は多孔質の為、臭いが
移る。そのため洗浄と脱臭に時間を要
する。(商品ごとのパッキンが必要)

 振動

振動に大変強い。(仕口継手) 振動に大変弱い。(地震に弱い)

 雑菌繁殖性

ステンレスは清潔で雑菌が繁殖し
難い。 洗浄が簡単。

多孔質の為、雑菌が繁殖しやすい。
洗浄が難しい。

 耐腐食性

配管と同じ材質で、酸・アルカリ等の
薬品に強い。

CIP洗浄の酸・アルカリ等に弱い。
ゴム類は配管にとって異物である。

 変形による
 配管内への
 異物混入

破損や劣化や変形が無いので異物
混入がない。

酸・アルカリ・薬品や熱により劣化し破
損・変形して異物混入が起こりやすい。
(金属感知機にかからない)

 耐熱性

配管と同じ材質の為、熱による変形や
劣化が少ない。

ゴム・シリコン類の為、熱に弱く
変形や劣化が早くなる。

 耐久性

現在、6年以上使用の実績あり。

使用条件により異なるが、一度使用
したパッキンは洗浄して再使用する
ことはできない。

パッキンの管理

使用場所や商品での区分がないので
管理も容易である。

使用場所や商品による区分の管理と
劣化の判断が困難である。

 使用後

資源循環として再利用。 ゴミとして焼却処分。



 ノンパッキン・フェルールは、管接続部のパッキンを必要としない仕口継手ですから耐震性
 が高く、また作業効率の向上と異物混入による事故を防止します。
 (配管と同じメタルでも製作いたします。)

TOPユニオン (ノンパッキン・ネジユニオン)

 SUSDETOPの効果
 ●移香がない  ●高温での使用可能
  ステンレスですから移香が少ない。   配管と同じ材質のメタルですから安心です。
 ●洗浄用の時間短縮  ●温度管理

  ステンレス製のパッキンは着香が無いので
  洗浄時間が少ない。

  ステンレス製ですから高温でも使用可能で
  一定の温度管理ができます。

 ●労務管理費の削除  ●資源循環型

  パッキンの交換がないために、大幅に経費節減
  ができる。

  ステンレスですから、パッキンもフェルールも資源
  再利用できます。

 ●耐久性

  劣化が少ないために、ゴムパッキンに比べ長期間
  の使用が可能。





ステンレス・ブラインド パッキン

   ステンレス・ブラインドパッキンは、穴の加工調整により「オリフィス」として流量調整用にも
   ご利用いただけます。



Back Number 

  TOKi通信 No.1とNo.2は、HTMLではなくメールだけの配信でしたので、No.3からNo.20を掲載させていた
  だいております。 下の[No.のボタン]から各TOKi通信のバックナンバー各ページにリンクしていますので
  ご覧いただければ幸いです。

 2009年 2月配信(No.3)  エコ塾&九州ブランドデザイン2009  2009年 3月配信(No.4) 漏れが発生した時の検証方法
 2009年 4月配信(No.5) 事故原因の大半は継手からです。  2009年 5月配信(No.6) フェルール溶接時はヒズミにご注意ください。
 2009年 6月配信(No.7) ステンレスパッキン Q&A  2009年 7月配信(No.8) ROBOMEC'09 でのプレゼン内容。
 2009年 8月配信(No.9) 新世代の配管プラントです。  2009年 9月配信(No.10) オールステンレス製TOPバルブ
 2009年 10月配信(No.11) ステンレスパッキンの耐震性能。  2009年 11月配信(No.12) 水素エネルギー先端技術展2009報告。
 2009年 12月配信(No.13) Oリング不要のバルブが完成!  2010年 1月配信(No.14) TOKi通信バックナンバーのお知らせ。
 2010年 2月配信(No.15) KBCラジオで紹介されました。  2010年 3月配信(No.16) 日刊工業新聞水素用メタルパッキング
 2010年 4月配信(No.17) 事故原因の大半は継手からです。  2010年 5月配信(No.18) 企業リスクヘッジのご案内
 2010年 6月配信(No.19) ステンレス・パッキンの導入事例  2010年 7月配信(No.20) TOP-P ミニシリーズの紹介
 2010年 8月配信(No.21) TOP-PとF AタイプとBタイプの違い  2010年 9月配信(No.22) 水素エネルギー先端技術展2010
 2010年 10月配信(No.23) 水素エネルギー先端技術展報告  2010年 11月配信(No.24) 週刊ダイヤモンドWEB版の記事です。
 2010年 12月配信(No.25) IDF規格のサニタリー配管部品を紹介  2011年 1月配信(No.26) ステンレスパッキンの水圧テスト風景です。
 2010年 2月配信(No.27) ステンレスパッキンの特徴について  

提案です!

 ゴムパッキン、ガスケット、リングを使っている配管設備の部品を、パッキンレス化しませんか?
 リングを多用しているパーツから リングを使用せずに組み立てることが可能なパーツに変更してご提案いたします。
 「固定の継手箇所」から、ゴムパッキン、ガスケット、リングを無くして安全・安心な配管設備に変えてみませんか?
 ご相談、お問い合わせ等をお待ちいたしております。


                                      TOKiエンジニアリング㈱ 商品開発部

TOKi engineering TEL (092) 452-8678


  ECO 環境に優しい配管プラント

●ゴムやシリコンのパッキンは、交換の度に大量のゴミとして焼却処分されておりますが
  ステンレスパッキンは、洗浄して長期間繰返しご利用いただけますし ノンパッキン溶接
  フェルールはパッキンを使用しませんので環境にもやさしい配管プラントです。
 
 


    商品カタログ ダウンロード (カタログの画像をクリックしてください。ダウンロードのページが開きます。)

以前お知らせしましたステンレスパッキンの取扱いについてはこちらからご覧いただけます。
TOP-P ステンレスパッキンの取扱いについて [漏れが発生した時のチェックポイント!]



  今月の哲人のことば

    人間は生きている限り、自分自身を投げ出してはならない、人生がある限り希望がある。
                                               キルケゴール


 ※ステンレスは、雑菌が繁殖しにくい材質ですので、清潔に使用することができます。なお頻繁に交換が難しい
   高所、高温、高圧な危険な箇所に適しています。 分解洗浄は簡単になり、CIP洗浄は、時間を短縮できます。



これからも、ステンレス・パッキンをよろしくお願いいたします。



 TOKi通信はステンレスパッキンやノンパッキン溶接フェルールをご利用いただいていているお客様と資料ご請求やお問い
合せを頂きましたお客様にお送りしています。 今後弊社からのメール配信がご不要のお客様は、誠にお手数とは存じます
が配信担当の中山(nakayama@toki-eng.com)までその旨ご連絡いただきますようお願い申し上げます。




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